メンタル

検査を忘れて心が健康になる

私は29歳で乳がんになってから、その後の経過観察、肺の小結節、IPMNという膵臓の嚢胞が癌を疑わないかの検査など、いつもストレスを感じながら受けてきました。

最近1月に肺の小結節の検査をしてから4月まで、今は検査のない期間にいます。とても体調がいいです。

私は症状がないものを検査するたびに、別のストレスを増やし、逆に健康を損なって、疲れていきます。そろそろ4月の検査の前に、健康を損ない始めると思います。

明日できることは明日にしよう♪という気が起こらなくなります。仕事はいつも引き継ぎ書を作っています。

引き継ぎ書の写真

検査の結果、手術や入院をすることになっても、即緊急入院なんてそうはないのですが、検査結果が出る前にある程度まとめておかないと、仕事も手に付かない状態になると思うからです。

乳がんになった時、私は新生児おいて入院しました。全員がパニックでした。それと今とはまるで状況は違いますが、その時の経験上いつも準備をしていないと気が済まなくなりました。

1年に複数の検査を合計4~5回検査をしていますが、1年の半分くらいは、身辺整理をしている心情です。
5月に甥っ子の結婚式があり、出席すると返事を出していますが、行けなくなったらごめんね。と内心思っていたりします。

思えば誰しもが、何か月か先の予定など、明日も生存している保証などはありません。なので、行けなくなったらごめんねなどと思わなくていいに決まっているのです。

乳がんになってから、今まで癌の罹患者とは思えないほど元気にさせてもらっています。ですが、何かを予定するときに変な気分なる事からはずっと逃れられません。

症状がないのに検査って、なんの為にするのでしょう?病気の可能性を排除して少しでも長く生存するためでしょうか。長生きするためには症状がない状態なのに検査で心身を煩わせることもやむおえない。命のためなら健康は2の次に。それが私の周りの標準的な考えかもしれません。症状がないうちに見つけてくれてありがとうと思わなければならないのでしょう。

実際、私はなんだかんだ、自分で考えて決めたようでも標準的とされている事に沿うように、疑問を持ちながらでも結局医師の検査メニューに従っているところです。

                      

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