病気と生活

TV番組「きょうの健康 知っていますか?すい臓の病気『すい臓がん 早期発見』」を見た感想

私は半年に一度、IPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)の経過観察をしています。その記録はこのサイトの「膵嚢胞(IPMN)の記録」カテゴリーでご覧いただけます。

私はすい臓がんに移行する可能性があるものを持っていると知ってから、一旦は膵臓癌に関する情報をむさぼるように集めました。しかし、経過観察期間が長くなるにつれ、何も変化がない時は考えたくはないのです。あえてIPMNについて、癌について考える事を避けてしまいます。日々進歩する医療に対し、避けて通っている間は一旦集めた情報は古くなりつつあるんでしょうね。

ですので、私の知っている膵臓がんの早期発見について、知識が古くなっていないか、ちょうど見つけたこの番組を視聴する事にしました。

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膵臓癌は早期発見が難しい

やっぱり、すい臓がんの発見はほかの癌にくらべて圧倒的に難しいというはこれまでと同じ事。理由は、自覚症状が乏しく、腹痛などがおこったときはすでに癌が進行しているし、「膵臓」が他の臓器に隠されて画像診断などで見えづらい事などが挙げられます。

そこで番組は早期発見された2例を紹介、お二人とも手術、治療後に社会復帰をしたとの事。

  • 糖尿病が悪化した為、主治医がすい臓がんを疑った人
  • IPMNの経過観察者

糖尿病が急に悪化したら注意ですね。実にすい臓がんの人の4分の1が糖尿病を持っていたという統計があるそうです。

IPMNの経過観察を10年続けていた人は、4センチになった時点で結節が認められ、切除に至り、その結果がんがあったという事でした。
IPMNを持っている私は早期発見のチケットを持っているものと思います。

IPMNを持っている人はほかの場所に癌が?

番組は、IPMNと診断された人は、他の癌にかかっている可能性があると少しだけ触れました。これについて、私の主治医の見解を他のページで書いています↓

超音波内視鏡(EUS)の造影検査 をした結果http://nagai-michi.net/sui-kiroku-eus1/の記事の真ん中より少し下、医師へ質問した事(http://nagai-michi.net/sui-kiroku-eus1/#i-11

結局IPMNは心配しろと?心配するなと?

IPMNそのものは癌ではない。でもゆっくり成長して癌になる可能性があるから経過観察が必要。膵嚢胞などの病変をを見つけても癌でない事もあるので、心配しすぎないでくださいと言っていました。ですが、私は心配してない人は見たことがありません。

IPMNの検査にふりまわされ、検査の時期に合わせて生活や考えを合わせていく日々。IPMNと病名をつけられていますが、自覚症状が皆無で元気。ふっと自分は病気なんだと折れる心。

このサイトに訪れる人のコメント等から見ても、経過観察し、気を付けるのは体だけ、すい臓癌からだけ救われても、折れた心は放っておいていいのでしょうか。と思ってしまいます。
心が疲れている様子

結論

結局は、2年前私があさりまくった情報から大きな技術革新があったようではなく?この15分のテレビ番組でわかる限りでの真新しい情報はなかったようです('◇')ゞ


参考資料:TV番組「きょうの健康 知っていますか?すい臓の病気『すい臓がん 早期発見』」(平成30年8月15日)午後1時40分~放送分)

                      

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