病気と仕事

仕事が出来ない私の仕事のありがたみ

2017/10/20

今日も職場でも家でもワードプレスの画面とにらめっこ。私は会社のホームページの記事を作成しています。会社の記事は好き勝手に書けません。各同僚、上司から「みち子さん、コレで記事UPお願い!」とご丁寧に掲載する文面を書いて来てくれる人もいるので、私はそれをタイピングしただけで良いのでしょうけど。けど…

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自由に書けない!自分のブログは自由に書いて発散!

う~ん。^^;この表現変えたい^^;難し過ぎる。もう、周りは極端に学がある人ばかりで、文章表現が行き過ぎてるのです。本を出版されるなら、その表現でよろしいかと思うのですが、企業のHPとしては、高校生くらいが見て普通に理解できるものがよいのでは?と思うのです。

私は申し訳なさそうに、もっと文面のレベルを落として掲載させてくださいm(__)mとお願いしたりしたりしなかったり。

私のこのブログは私だけが書きます。自由に書ける。それが楽しいです。ですます調と、だ・である調が混じっても平気。文法がちょっと間違ってても…中身が伝わる事の方が大事じゃないかぁぁぁぁ!

不完全燃焼を転化できる

会社で思うように文章を書けない不完全燃焼エネルギーがこのブログを続けるエネルギーに転化しているのです。ありがたいことです。

そもそも、ワードプレスというもの自体を会社に教えてもらったのです。だからこのブログを始める事が出来ました。40過ぎの覚えの悪い私に、「文章の書き方」を中学生レベルから教育していただきました。教えてもらうのに、時給を受け取りながら…

他のありがたいこと

今までの職場は、事務室の掃除、従業員用のトイレ清掃、ゴミ出しは朝の就業時間前に女性職員がしていた事が多いです。ですが、清掃関係は自分のデスクまわりだけ。清掃の職種の方が別にいらっしゃいます。オフィスにそんな職種の方がいるのが普通なのでしょうか。規模にもよると思いますが、私は初めてです。

いつもお客様に頂いた高級菓子をおやつに、ゆ~っくりコーヒーをドリップして食べる余裕があります。

コーヒーをドリップしている

終業時間ピッタリに帰れます。でも私は残業して稼ぎたいほうなのですが^^;無駄な残業は会社にとって不利益なので、会社の為にサッサと帰っています。

流れ作業がなく、完全分業なので、PCに向かっていれば、例えばネットサーフィンとか動画鑑賞してさぼっていても気づかれない。なにか別の事件でPCの履歴やログを見られてサボりが露わになっても、ごめんなさいで済む程度にしておかなくてはいけませんね。↑アセアセ(;’∀’)後で消すかも(汗)

パートでも有給休暇があり、それをほとんどの人が100%消化している、上司が率先して休んでいるから休みやすい。病弱な私にはありがたいです。

これらの事は、仕事に慣れてきてから感じた事です。長年スーパーの店員だった私が突然事務職に就き、その「仕事が出来ない新入りおばさん」のキャラで一生人に迷惑をかける覚悟を決め、開き直る事が出来てから申し訳ない→ありがたいと思えてきました。

そして、ありがたい目線でみると、全部ありがたい。嫌な仕事と思い込めば、すべてが不都合に思えて来ることも紙一重にあるかもしれません。今後も、前者の目線で乗り切るために、この記事を書くという事で再認識がてら書いています。

けれど雇用期間に終わりがくる

こんな仕事も終身雇用ではないので、近い将来終わりが来ます。もちろん、この仕事に就くまでに雇用期間の縛りがないところを探してはみたものの、リンパ浮腫を起こさないよう手を酷使しない、足底線維腫(別記事:足の痛み(足底線維腫)の原因と診断)が悪化しないような40歳代が出来る仕事は今のところ他にありません。基本的な事ですが、私はデキる人間でもありませんので仕事が無いのが普通だと思います。

この仕事の雇用期間が終わるまでに何を準備していればいいのかな。現在私の高い様々な病院代、検査代は私のパートによって捻出していて、その頃には50歳が近づいています。いざという時の財力なし;;たとえ50代過ぎてもなんとか職を探しますとも!常に問題を抱えているもんですね。誰しもが。

                      

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