膵嚢胞(IPMN)の記録

胸部CT検査したら偶然「膵嚢胞」が発見された

2017/05/03

胸部CTを撮ったいきさつ

乳がん手術から15年経った2016年、風邪をひいて以来咳が止まらない事なんと5か月!いつも風邪をひくとずっと咳だけが残る体質ではあるのですが、咳き込む勢いで吐くようになってしまいました。

仕事の電話応対にも支障をきたし、これはさすがにただ事ではないかもしれない。以前PET-CTに移っていた「肺の小結節」(別記事:PET-CT体験記 再発・転移の診断は保険適用の記事中に書いてあります。)が悪い兆候を示しているのかも・・・

どうしようもなく不安ですし、なにより差し当たり生活に支障があります。

近所のかかりつけ医のところに泣きつくと、胸部CTの検査を勧められ、その日のうちに検査をしました。

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胸部CTの検査結果、かかりつけ医(内科)の所見

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肺や気管支に悪いものは映ってないとの事です。咳の原因は今回CTでは特定できません。放射線科医にも診断を仰ぎますので、1週間後来院するようにと言われました。

咳の原因は今のところ「何かのアレルギー」という診断になりました。その日から、それまで服用していた強い咳止めを辞め、抗アレルギー剤を試してみると、咳は1週間ほどで治まりました。

すぐに大病院に行かなくていいシステム

このかかりつけ医では、CTの画像は総合病院の「放射線科」の医師にもデータを送り、その立場での診断もしていただけます。そしてエコーの検査は、総合病院の「検査部」から医師が決まった曜日にかかりつけ医のところまで出向いて来てくれます。

地域の個人病院でも、総合病院にわざわざ行かなくても2人以上の医師を仰げる、「連携」が整っています。病院に行く頻度が高いのに通院が不自由な高齢者にはとくにいいシステムですね。

ただし、セカンドオピニオンではないので、2人目の医師は選べませんし、そもそも、かかりつけ医が他の医師の所見が必要ないと判断する場合もあると思われます。

1週間後、放射線科医の所見を聞く

放射線科の医師の所見は、かかりつけ医の送った画像データの「お返事」という事で、データで届いています。それをかかりつけ医の先生が説明しながら私に読み、伝えます。

  • 右肺に新たな小結節があります。半年後再検査してみましょう←2017年5月3日追記。膵嚢胞の事に気を取られ過ぎて書くのを失念していました。この再検査の結果は、「両肺の小結節 定期検査の結果(術後15年目)」の記事に書きました。
  • 左肺の小結節は前回の画像と比較して特に異常はありません。
  • 小結節はあるが、「咳」の原因はこのCT画像では特定出来ません。(もう治っているから咳、肺関係の事は半年後まで保留)
  • 膵嚢胞あり。次回はエコー検査の予約をしてお越しください。(ここで初めて膵嚢胞を指摘されました。)

医師は、何か説明をしてくれたと思うのですが、肺の状態の心配に集中しすぎていた為に、「膵臓」を指摘されるなんて!全く思いもしておらず、何も記憶する事が出来ず、質問をする事も出来ませんでした。

呆然と1週間後の、総合病院からエコー検査担当の医師が来る日に予約だけ取って帰ってしまいました。

まとめ

  • 胸部CTでも偶然膵嚢胞が分かる時がある
  • 地域の個人病院でも総合病院の医師の所見を聞ける事もある
                      

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