病気と生活

陥入爪の日帰り手術でも手術給付金がおりた

2018/01/18

こんな簡単な手術でも給付金の対象だったとは!

みなさん、今一度、病院でもらった領収書や明細書と、ご自身が加入されている保険の医療保障を確認してみてください。処置だと思っていたものが「手術」の区分になっていて手術給付金がおりるかもしれません。

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陥入爪手術について保険会社へ問い合わせ

先月陥入爪の手術をしたので、これが手術給付金の対象にならないか、自分が加入している保険会社へ問い合わせしてみました。(陥入爪手術のいきさつ、様子はコチラをご覧ください→http://nagai-michi.net/sonota-kiroku-makizume1/
質問に答えるオペレーター
決め手は健康保険適用が適用されていて、診療報酬明細書の区分が「手術」になっていること。それでも、単純な皮膚切開だけでは給付金の対象になりませんが、「陥入爪の手術」は対象と認めてくれたようです。(私の加入する保険会社ではの話です)

今回は給付対象となりましたが、同じ陥入爪の治療でも、どんなに大掛かりで高額であっても、診療報酬明細書の区分を「処置」とされてしまったら給付は難しいという事でした。

日帰り手術だったので、入院手術よりもずいぶん少ない額ですが、所要時間20分、健康保険3割負担で3千円の手術で、5万円の手術給付金を速やかにいただきました。(ちなにみに、入院日額の5倍相当です。)

診断書の提出も不要で、診療報酬明細書のコピーを提出したのでOKでした。ありがたいことです。

過去に怪我で給付をうけた事

そういえば、子供が通学路で怪我をして病院へ通った時、学校でほとんどの人が加入するであろう「日本スポーツ振興センター」の共済で給付金を頂いたことがあります。すっかり忘れていたので、何か月も後になって申請をしました。安い掛け金を一回だけ支払っただけのものは、加入していることすら忘れてしまっていますね。それに、怪我がそこまで大したことないからなおさらです^^;
小学生が転んだ
またまたさらに、子供が自転車でこけた時、軽く骨にヒビをいかせた事がありました。加入していた保険に、ひとつの骨折につき5万円の給付があることは知っていたのですが、小さな「ヒビ」の状態でも「亀裂骨折」という「骨折」のうちに入るらしく、5万円の給付をうけました。本当にありがたいことです。


さあ、今一度思い出してみてください!ささいな事で病院へ掛かった時の事を!何かの給付金の対象になってないでしょうか?
2~3年までさかのぼって請求できる会社が多いんじゃないかと思います。

                      

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