神ってる瞬間☆計画的に自分を神らせる技はないものか
2017/10/04
「神ってる」とは、2016年の流行語大賞ですが、私自身、実は年が明けるまで知りませんでした。広島カープの鈴木誠也選手の活躍は素晴らしいのですが、神ってるという言葉自体はネットスラングのような印象をがあり、あまりいい印象を持たない方も多くいるようですが、私は嫌いではないです。
その流行語大賞の言葉の解釈とは違う言葉使いかもしれませんが、私はこれまで、「おお！今私、神ってる！」という言葉にピッタリな瞬間がこの人生で２回ほどありました。それを今後、自由自在に神らせるいい方法はないものか。受験を控えた息子に、試験中に神らせる方法はないものか。そう考えてみました。
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今までの私の神ってると感じた状態とは
ひとつはとある検定試験の時。
「何故だ・・・何故まったく勉強もしていない、一回も見ていない事が何故か書ける！何故かわかる！」
とスラスラ解いた事があります。ちょっと中二病みたいです。これは知らない事が神のように見通せたとその時は思ったのですが、ちょっと勉強してすぐに忘れた事をたまたま全て思い出せたのだと思います。
もう一回は、教習所の免許取得した卒業生が集まる、レクレーション大会に参加した時の事です。
左前輪で風船割りをするなどの自動車運転技術を競った大会で、優勝しました。運転技術に自信は無かったのですが、なぜかその時は車が自分の体の一部に思え、左前輪が自分の「左手」に思え、運転席から見えないはずのタイヤの下までが「見えた」のです(笑)なりきりが最高にいい結果を出せました。
いずれにせよ、こんなとことで神らなくてもｗもっと大事なここ一番という時に神りたかったと思いました。
大事な時には神れない
私の子供は今受験を間近に控えてますが、何回確かめても。酷い誤字。日本→目本なんて書いてるなんてもう論外。右から左に移すだけでも間違っている。何回確かめても気づかない。
そんなスランプに陥ってます。これは何かのスイッチが入れば一転して神れるのではないかしら？
「火事場の馬鹿力」のように、能力をはるかに超えた力を出せるけれど、消耗したりするダメージもあるならば、せめて人生のここ一番の時だけ計画的にスイッチを入れれないかしら？ダメージ覚悟でもいいから。
自己啓発セミナーとか催眠術とかの路線にいきそう・・・
いい方法はないかと模索すると、お金を払う流れに持ち込まれたり、思想があるところへおびき寄せられそうです(;^_^Aですので調べるのはやめました。
自分で軽く神スイッチを探せないかしら？
もしも、そのスイッチの入れ方が分かっても、分かったぞー！って人に言ったら…完全に怪しい人扱いされますよね(笑)
ほどよく盛り上げ褒めてくれる他人が神
ひとつ思いつくことは、息子の部活の顧問の先生が神スイッチ押してくれるタイプだったなぁ。ほめ上手で若くてかわいい女性。
大事な試合前にはわざと弱いチームに練習試合を申し込む
↓
ボロ勝ちさせる
↓
いつもの技術的指導の褒め方でははく、すっご～い！みんなカッコイイ～！☆彡って褒める
↓
調子に乗ってテンポが上がる
↓
集団で調子にのったオーラで相手チームがちょっと引く
中高生の男子の部活で、こういうマネージャーさんがいるチームって、運に恵まれる気がします。
褒めてくれるのもほどよくが大事です。強いプレッシャーにならないように。微妙ですね～～～。そういう意味では、特定の人が特定の人を褒めるのではなく、グループの中の一員として褒められ、応援されるとスイッチ入りやすいですよね。しかも、身内では効果が低いと思います。他人が褒めてくれるのがよいですね。結果が出せた後なら、特定の人にじっくり褒められたいですけど(笑)
他人の力を借りなくても自由自在にコントロール出来るようになりたいです☆